歯医者さんに通っておけばよかったと思った後悔ポイント

トラウマの克服

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歯医者と聞くと、小さい頃に母親に連れて行かれて痛い思いをしたトラウマがあり、多少の痛みくらいはそのまま放置していました。
ところがある日の朝激痛と共に目が覚め、起きて鏡を見ると右頬が腫れ上がっているではありませんか!
さすがにこの顔では会社に行くことができず、早速会社に休暇届を出し、渋々歯医者に行きました。

日頃は歯医者には絶対にお世話になりたくないという思いから、歯磨きだけは朝昼晩と必ず磨くようにしていました。
それなのに突如歯茎が大きく腫れてしまい、どうしてこうなったのか思い付きませんでした。
死ぬ思いで歯医者の扉を開けると受付の女性から「どうされました?」と問われ、朝起きたらこうなっていましたと腫れた顔を見せると「待合室でお待ちください」と言われ、待っている間は心臓の鼓動が激しく逃げ出したくなりました。

そして遂に私の名前が呼ばれ診察室へ行き口を開けると、先生から歯茎が貼れて膿が溜まっているということを教えてもらいました。
原因は、治療してあった虫歯の詰め物の横から新たに虫歯ができて穴が空き、歯と歯の間に食べかすがどんどん詰まり、これによって歯茎を圧迫して食片圧入が起こり、歯茎に痛みが出たということでした。

診察室の椅子に座ったからには、まな板の上の鯉ではありませんが、この際疑わしいところは全てを治してもらうことにしました。
幸いにも腫れたところは詰まった食べかすをキレイに取り除き、虫歯を治療してもらうことで完治することができ、他の部分も疑わしい歯を治療していただきました。

通院最終日には歯のブラッシング方法を教えてもらい、自分が今まで行っていたブラッシングとは違っていました。
歯茎のブラッシングも覚えて、その日から実行しました。
これを機に私は定期的に歯医者に通い、歯石を取っていただくようにしています。
トラウマは今も克服できていませんが、歯を失うことを思えば、定期的に歯医者に行くことで痛みから解放される、と自分に言い聞かせています。