新小岩周辺ささき歯科 ホーム
歯科医院コラム
歯は一生の宝物!早めの治療を

歯医者さんに通っておけばよかったと思った後悔ポイント

歯は一生の宝物!早めの治療を

更新
男性 女性 治療風景写真 私は43才で専業主婦をしています。歯医者歴は実に35年以上の大ベテランだと自負しています。歯科医師にも歯の質が元々悪いから、虫歯になっても仕方ないですよねと、太鼓判を押されているほどで、どこの歯医者へ行っても同じことを言われてきました。

虫歯治療は数知れずあらゆる箇所をしてきたので、金銀の詰め物だらけで口を開ければきらびやかな歯が並んでいるのですが、そんな数多くの治療経験の中でも、一歩歯医者選びを間違えてしまうと、とんでもないことになりかねないと言う体験を書きたいと思います。

左下奥から3番目の歯に痛みを感じたので、歯医者へ予約して治療に行きました。
その歯科医師には虫歯ですねと言われて、黒くなっている部分を削られて詰め物をして治療は終わりました。

それから1年位経った頃にまたその治療してもらった場所に痛みを感じたので、おかしいなと思って今度は別の歯医者へ行ってみることにしました。そしたら、治療した場所の詰め物をした奥の歯肉から神経に到達する辺りまで、膿んでいると言われてしまいました。

この膿を完全に取り除いてからでないと歯の治療は出来ないと言われて、どうもその歯科医師が言うには、前の歯医者はかなりいい加減な治療をしたのではないかという風に言っていました。

それから私は毎週この膿を取るために歯医者へ通い続けることになってしまいました。
膿を取ってその場所へ薬を入れてもらって1週間炎症を抑えて、また翌週口の中で使うような掃除機みたいなもので膿を吸い取って、薬を入れての繰り返しを結局半年間位続けて治療に通いました。

きちんと歯肉の炎症を治してから詰めないと、また膿が出てきて同じことの繰り返しだからと言われました。そしてもう大丈夫だと診断をされてやっと詰め物を入れてもらうことが出来ました。この期間は今までの治療人生の中でも最長で、それは本当に気が遠くなるほどでした。

この苦い経験をする前までは、歯医者なんてどこでも同じなのではないのかなと思って来ました。でも歯科医師のそれぞれ治療方針が全然違うし、もちろん腕の問題もあるので歯医者選びは本当に慎重にしていかないと、自分の歯を失うだけではなく、大切なお金や時間までも無駄にしてしまうことを学びました。

あれからもう10年以上経ちますが、膿んで治療した所は何にも問題は発生していません。私は生まれつき歯の質が悪いわけですが、それでも自分で最低限気をつけられることはあるので、今は歯周病予防のために定期検診に通っています。おかげで虫歯もなく過ごせています。