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歯科医院コラム
年を重ねてわかった歯の大切さ

歯医者さんに通っておけばよかったと思った後悔ポイント

年を重ねてわかった歯の大切さ

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治療風景 写真 48歳会社員、女性です。虫歯は子供の頃からのつきあいです。
歯は磨いてはいるのですが、丁寧さに欠けるのか何年かに一度の周期で歯医者さんに行ってます。

5年程前、ずっとなかったことにしていた虫歯が痛み出してしまい、歯医者さんに行かなければいけない状況になってしまいました。
子どもの頃テレビで見た「怖い歯医者さん」像。
以前通った歯医者さんの「無愛想で怖い」イメージ。
「痛くないように麻酔打っときます」その時の注射の痛さ。
そしてあの音。
足が向かない理由はたくさんあります。
泣く泣く会社の近くの歯科医師のもとを訪れたのでした。

長い間なかったことにしていたため、膿がたまってしまっていました。
「根っこのお掃除をします。」と言われ、恐怖心の塊だったのですが、先生は優しく治療は思ったより痛くありませんでした。
それに、消毒してもらったりレーザーを当ててもらったりするとスッキリして気持ちいいのです。
そんな感じで始まった治療なので、回数を重ねるごとにリラックスしていき、治療の途中で寝そうになってしまうこともありました。

その歯医者さんは1年半ほどお世話になりましたが、私の歯の治療に対するイメージを大きく変えてくれたのでした。
それから1年後、職場の移転もあり別の歯医者さんに通いだしました。そこの先生は前の先生に輪をかけて優しく、腰が低く、治療も早く上手でした。
また、注射針が糸のように細いものを使っているので、いつ刺したかわからず緊張せずに済みました。

目を閉じて器具のカチャカチャする音を聞いて待っていると、
「次は何をするんだろう」と不安になりますが、
先生は「次はこれをしますから、しばらくこのまま待っていてくださいね」とか
「麻酔が効いてなかったら時間を置きますから、安心してくださいね」など気持ちのケアもしてくれ、リラックスして治療に望めたのでした。

虫歯を作ってしまったことは自分の責任で、生活や歯磨き方を改善しないといけないです。
でも、子供の頃にこんな歯医者さんに出会えてて、気持ちのケアをしながら治療してくれていたら、歯への意識はもっと変わったものになっていたかもしれません。
また、虫歯をなかったことにしていなかったかもしれません。これからの子供たちは幸せだなと思います。

今の歯を大事にして、今より悪くならないように、虫歯がなくても定期的に歯医者さんに通ってメンテナンスをしてもらえるようにしていきたいと今更ですが思うのです。